上記映像は、以前に作製した「YOUオリジナルMPV専用ドアパネル」の映像です。
このシステムは実例になりますが、使用しているスピーカーはソニックデザインの3ウエイUNITスピーカーシステムになります。
(UNIT52は特例です)

(デザイン性)
お気に入りのスピーカーを取付するにあたり「デザインの変更が必要になる」場合があります。
システム銘柄はさておき、如何なるスピーカーでも取付によるデザインの変更は気になるものですよね!
先程のMPV純正ドアパネル映像と比較して頂くとよく解ると思うのですが、YOUデザインの場合では全体がレザー仕上げになっており、見た目も非常に高級感が増していることが解ると思います。
レザーの色彩にも気を配り、純正に似させているところや、ラインの作り方も要注目です。
YOUがお届けするカスタム商品は、すべて純正デザインに溶け込む様なデザインが特徴です!

(オーディオへの安全性)
(左の映像がスピーカーグリルを装着した所の映像です。)
グリルを装着する事でお車への乗車時による破損事故を未然に防ぎます!
また、天候が悪い日などの問題においても雨水等が付着するのを防ぎます
ちなみにソニックデザインの場合、振動板素材はアラミド繊維ですが、なんと塩水をかけても劣化しないそうです!

(運転上の安全性)
オーディオをインストールするにもどんな手段で取り付けても良いとは限りません。
様々な制約が多い中でインストールされるカーオーディオの場合、安全性を考えないといけません。

(ソニックデザインのスピーカーが人気の理由について)

(メリット)
サブウーファーが積めない車両の場合でも「サブウーファーレス」で楽しむ事も可能です。
その場合として、ソニックデザインのUNIT100システムを推奨します。
理由は、SYSTEM77の場合は、サブウーファー付きを推奨しているからです。

(音質)
音の性質上で「グリルは気になる」という方には開放率90%確保する素材を使用しております。
グリルを装着した時の音詰りの違和感を軽減させます。
本格的にお聴きになられる場合でもグリルの着脱が可能です。
また、BOX付きスピーカーは音楽のもつ本質を語ります

(コストパフォーマンス)
サブウーファーレスにも対応し、フロントシステムで完結させる事も可能とします。
純正ヘッドユニット等を使用した組み合わせにも対応します。


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(下記は再も危険でお勧めできないインストール方法です)

カーオーディオの場合は様々な車両問題を明確にした上でインストール方法を考えないといけません。
特にスピーカーインストールについては「気をつけなければいけない点がございます。
まずは、ダッシュ上のエアーバック付近へのスピーカー取り付けについての問題点です。
磁力の強いスピーカー(マグネット)をエアーバックに接近させる事でエアーバックが誤動作し
突然開いてしまう事故もある様です。
また、フロントガラスの視界を妨げる取付も道路交通法違反となり得る場合がありますので注意が必要です。
その他ワゴン車を例えた場合では、フロントAピラー奥部にある「三角窓へのスピーカーインストール」も問題になります。
というのは、最近、三角窓を隠す様にスピーカーをインストールしている大胆な車両システムを見かけます。
その三角窓部は運転上では黙視となる部分で運転席から見えない場所でもあるわけです。
安全面でいえば巻き込み事故を未然に防ぐ為の確認窓で、非常に大切な役割をもつ命の窓なのです。
三角窓を見えなくしている車両は車検も通らなくなる様なので注意しなければいけまん。
もちろんですが場合によっては巻き込み事故が起きた場合は車両保険も利かない場合もあります。

この様に言ったら切が無い問題が沢山ございますが、もっとも大切と思う点を挙げてみました。


皆様、安全な取付方法にて音楽を楽しみましょう。

「ドアを加工するにもデザインが気になる」という方は多いはず!
ぜひ下記取付デザインを参考にしてみたらいかがでしょうか
YOUでは、真心を込めてお客様のイメージを基に「安全性」もテーマに付け加えデザインさせて頂いております。
実例集は他にも沢山ございますが、皆様には店頭にてご覧頂いております。
お気軽にご相談くださいませ。